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台湾の一大観光スポット「九份」から、バスで10分の場所に「黄金博物館区」がある。
金山として栄えたエリアということで、坑道に入れたり、砂金採り体験ができたりするよ。
 


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▲黄金博物館

千と千尋の神隠しのモデルになった集落として、日本人観光客に大人気なのが「九份」だ。
台湾・台北の北にある山沿いの町なんだけど、さらにそこからバスで10分奥地に進むと、金山として栄えていた黄金博物館区があるよ。
博物館がポツンと1つあるわけじゃなく、そのあたりのエリア一帯が黄金博物館区として、当時の面影を残しているのだ。



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入口でリアルな作業員や



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「かまいたちの夜」風の作業員が出迎えてくれるぞ。



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こんなにデカいフォントの「金」は、ナニワ金融道でも見たことがない。



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鉱物を運搬するレールがそのまま残っていたりする。
博物館区はじっくり観てまわれば2時間ぐらいかかる広さ。アップダウンも激しいので、体力を蓄えておかないとかなりバテてしまうぞ。



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さすがに動きゃあしないけど、トロッコに乗って記念撮影なんかもできる。



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日本統治時代の純和風な住居も残っている。これは最後の工場長の家だそうだ。



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砂金採りも体験可能だ。すごいチマチマした作業でつまんなそうだったからやらなかったけど。



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はす向かいの丘を見ると、びっしり一面に祠のような建物が建っていた。人が住むにはあまりにも小さい建物なので、なにかと調べてみたところ、どうやら台湾式のお墓だそうな。1つ1つ廟(寺院みたいなもの)を模しているとか。
人が住むには小さいとは言え、お墓にしてはだいぶデカい。沖縄の墓にちょっと似てる。





鉱山に入ろう!

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本山の第五坑道は、50台湾ドル(200円ぐらい)で実際に中に入れるぞ。



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ヘルメット着用が必須だ。



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坑道わきには、通風のための設備が残っていた。こんな大仰な機械で送風してたんですねえ。



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坑道内は通年18度に保たれているので涼やかだ。



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湿度が高く、周囲の岩はしっとり湿っている。



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当時の作業風景を再現した人形たちがぽつぽつ置かれているぞ。



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爆破音に耳をふさぐ作業員。なかなか表情を作りこんでいる。



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休憩する作業員からは「ふ~やれやれ」感がほとばしっている。坑道自体はそれほど広くないので15分もあれば、ぐるっと見れちゃう。
個人的には九份よりも黄金博物館のほうが面白かったんでね。九份ついでにいかがでしょ。






【「黄金博物館」への行き方】

1:台湾鉄道「端芳駅」へ行く

2:駅前のバス乗り場で「金瓜石」方面に向かうバスに乗る

3:「金瓜石」バス停で降りれば、すぐ近くにあるよ


▲九份からバスで10分ぐらいの場所なんで、ついでに寄るのが吉!










「黄金博物館」の情報
オススメ度:★★★☆☆
アクセス:
端芳駅からバスで30分ぐらい
住所:台湾新北市瑞芳区金瓜石金光路8号
営業時間:9:30~17:00(
火~金)、9:30~18:00(土日
定休日:月曜
予算:本山入場券50台湾ドル(200円ぐらい)
関連サイト:台北ナビ